アクションや暴力表現に革新をもたらし、
斜陽に陥っていた1960年代以降の日本映画に絶えず
喝を入れ続けた映画監督・深作欣二。
東映実録路線を突き進み「仁義なき戦い」シリーズをはじめ
数々の問題作を生み出した昭和きっての大監督だ。
ロマンティシズムに根ざした従来のやくざ映画に背を向けたこの「実録」路線は、
新しい観客の絶大な支持を受け氏の名前を決定的なものにする。
ハードコアチョコレートは立ち上げから深作作品に多大なる影響を受け、ここまでやってきた。
そして遂に2021年、映画ではなく「監督」として
深作欣二Tシャツの商品化を実現。
代名詞となった実録路線に特化した攻撃的なデザインを世に送り出す!
「仁義なき戦い」シリーズ、「やくざの墓場」「仁義の墓場」「北陸代理戦争」
「暴走パニック 大激突」「県警対組織暴力」「現代ヤクザ 人斬り与太 」「人斬り与太 狂犬三兄弟」。
その全てがビッチリと背中に入った刺青より強烈なバックプリント。
フロントにはキャメラを駆使する撮影現場の深作欣二が。
日本映画にこの人あり、伝説の巨匠の初となるTシャツを今。