1986年の前田日明

1985前田日明

前田日明×ハードコアチョコレート

格闘王・前田日明!

1978年新日本プロレスでデビュー後、将来のエース候補として期待され1982年2月に海外修行でイギリスへ。
クイック・キック・リーとして欧州マット界で頭角を現す。

1983年に帰国、いきなりポール・オンドーフ相手に衝撃の凱旋を果たし一気にトップクラスへ。
七色のスープレックスを武器にIWGP決勝リーグ戦に「欧州代表」として出場。
猪木、アンドレ、ホーガンなど世界のトップクラスを相手に存在感を出し次世代のエースとして期待された!

しかし1984年に疑惑の団体UWF参加の為に新日本プロレスを離脱。
このいわくつきの団体で若きエースとして奮闘した。
UWFは格闘技指向に急速に歩むがやがて崩壊。
そして前田は残されたメンバーと共に新日本にUターン。
イデオロギー闘争として本隊とは一線を画す戦いで猪木砦を攻め続けた。

ジャパン勢のUターン、世代闘争などを経て運命の1987年11月19日後楽園ホール。
長州力への顔面襲撃事件で新日を追放され新生UWFを旗揚げ。
旧UWFよりさらに格闘技色を打ち出したスタイルで一代ムーブメントを巻き起こす。

新生UWF解散後はたった一人でリングスを旗揚げ。
リングス・ネットワークとして世界各国の未知の強豪、格闘技を発掘。今のMMAブームの基礎となる戦いを展開した。

ハードコアチョコレートで実現した前田日明コラボは全部で4種!
「1986年の前田日明」としてこの年にこだわったデザインとなっている!

前田日明×ハードコアチョコレート

Both comments and pings are currently closed.

Comments are closed.

Powered by WordPress | Designed by: MMO Games | Thanks to Browser Games, VPS Hosting and Shared Hosting