1980年、日本映画界に衝撃が走った。
型破りなスタイル、その圧倒的なパワー。炸裂する疾走感。徹底した荒廃感。
石井聰亙が生みだした世界観は、紛れもなく日本映画の新しい夜明けだった。
その映画の名は「狂い咲きサンダーロード」。
幻の街・サンダーロードで繰り広げられる暴走した若者たちのぶつかり合い。
特攻隊長・仁の最後の戦いは永遠に我々の胸に刻まれている!
満を持して復刻されたハードコアチョコレート製サンダーロードは
ファン納得のバイオレンスなデザインだ。
鋼鉄の夢を抱き、地獄まで咲け!