24歳の若さで自ら命を絶った伝説の漫画家・山田花子。
中学三年生で「なかよしデラックス」でデビューを飾り、
「差別」や「いじめ」、「自意識」など心の闇をテーマとした作品で一部で熱狂的な支持を得る。
1992年の自殺まで数多くの作品を発表し、その伝説は未だに語りつがれている。
死後も作品や検証本がリリースされており、「永遠に忘れられない漫画家」の一人であろう。
久々に実現したハードコアチョコレートとのコラボは、青林堂から発売された「花咲ける孤独」からのデザイン。
ちょっと変わった小学生・ヨーコの日常を描いた「天上天下唯我独尊」を。
フロントでもバックでも可愛らしいヨーコの姿をデザインに。
漫画で溢れる日本のサブカルチャーで、異彩を放つ「ガロ」系。
その真髄はこの山田花子にあると言っても過言ではない!伝説よ再びだ!